この1年で「過去記事」の重要性に圧倒された
ありがとう！MOB CHANNEL開設1周年！ - MOB CHANNEL
先月お陰様でブログ開設1周年を迎えました。1ヶ月でのPVがなんとか5万を超えるようになるまでになりました。上を見ればその1ヶ月の5万PVを1日で、数時間で超えてしまうようなブログもたくさんあるわけで…。私もそこに近づけるように頑張っていけたらと思います。
そもそもどうやってPV数を伸ばしたのか。きっと毎日100万PVとか稼いじゃうブログさんはそれぞれ方法があるんでしょう。そういうところでは必ず「こうしたらウチみたいなブログになれちゃうぜ！」って記事がある。それを参考にすればいいか、といえば実はそんなにも参考にはならなかったんだよね。
ある意味当たり前のことや本に載っていることがほとんどで、すでにやってるよ！ってことも多かったりした。そういうものはすぐには効果が出るものではない。というよりすぐに効果があるものなんて絶対ない。だったら一歩ずつ上がっていくしかない。
過去記事は財産
ブログを始めるにあたって決めたことがある。それは「毎日1記事は書いていこう！」ということ。それが後にとても大きなものだと気づくことになる。そう、「過去記事」には”かなり”アクセスがあるということ。
つまりは記事は書けば書くほどそれが財産となっていくわけ。ブログのPVが上がらない！っていう人のブログをみればだいたい過去記事というか記事数が少ないことがわかる。そう、まずは書くしかないんだと。
人気のあるブログってみんな気づいてないけどかなりの記事数を書いている。それをブロガーの人たちが伝えても「私は無理だなー」で諦めてることが多いのかなって。それを実践した結果、ブロガーさんたちまでは到達しなくとも月に5万PVというラインくらいまでは到達した。これが唯一役に立ったかなというブロガーさんの情報でした。
過去記事は追記改編していい
そしてもうひとつ、過去記事は書きっぱなしではなく追記していっていいということ。追記していくことで記事の質も上がっていく。例えばアフィリエイト等で商品にリンクを貼っている場合、それも時期に応じて変えてあげることで読者にメリットのあるものになっていく＝自分にとってもいい、というわけだ。
過去記事はあまり改変したくない！っていう人が結構いて。それはそれでいいと思う。でも私はどんどん記事を価値のあるものにしたい。だから新しい情報、映像などが出たら「差し替え」ではなく時系列で「プラス」していく。そうすれば情報がどう変わっていったかも読者にわかるわけで。そして後に書いたそれに関する記事にもリンクを貼ってあげれば更に記事を読んでもらえる＝PV数も上がる。いいんでないでしょうか。
「MOB CHANNEL」は過去記事で成り立っている
ハッキリいってしまえば「MOB CHANNEL」は過去記事へのPVで成り立っています。要するに書いた記事の中で”当たり記事”が出ればそれが数ヶ月、長ければ半年以上PVを稼ぐ。これは数を書かなければ生まれなかった記事だと思っています。
記事の内容はというと自動車関連のものが人気がありました。速報性のあるものを書いた後に追記していって質を高める。これは私が購読中の「車好きの勝手な妄想/新型車最新情報&動画」さんを参考にしてる。ブロガーのかぁさんはとにかく記事を書くのが早くて、そして数を書いている。スゴいなー、少しでも近づけたらなーと毎日頑張っているわけですが敵うわけもなく…。モーターショーなどのイベントがあったらとにかく書くしかないでしょうね。
自分が読みたい記事しか書かない
そもそもどんな記事を書けばいいのか？と問われたとしたら自分が読んでみたいな、と思う記事しか書かない。なので「日記」は絶対に書かない。だって私はあんまり読みたくない。面白い日記もあるんだけどそうはないから。
そして記事の長さ。記事の長さは長ければ長い方がいい！という感じだけど、私は読むのが疲れちゃうので程々の長さに必要なものだけ詰め込めばいいかなと。要点にたどり着くまで長いって結構ツラいもんね。
「MOB CHANNEL」くらいなら手が届くのでは…
そうそう。記事を書いた当日に、その記事にどれだけのPVがあると思いますか？正直10あればいい方。後日になってガガッと効いてくるのです。つまりはその日書いた記事によってPVは変わらない。むしろ書かなくてもPVが極端に落ちるようなこともないと思われます。だから書いて書いて書きまくって分母を増やす。その中のどれかが当たる。そういう記事が求められているんだと内容を詰めていく。そうすると全体的にブログの質が上がっていくのでは。
いきなり大手のブログさんのようになりたい！って誰もが思ってブログを始めるはず。でもそんなのいきなり手が届くわけがないんです。一歩一歩坂を駆け上がるしかない。だったらすぐそこに背中が見えるもぶちゃんの背中でも掴むことから始めてみてはいかがでしょうか。
