それでもiPad Pro 2018を待つしかない男
先日のAppleのイベントでも発表がなかった新しいiPad Pro。前回のアップデートが2017年の6月だったという事もあって6月からずーーーっと待っているわけなんですけど結局9月も過ぎ去ってしまいそう…。Appleストアの整備品にも2017年のiPadProが出始めていて「これでもいいかな…。」と何度ポチってしまいそうになったことか。それでも待つしかない!そう決めています。
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A10X→A12Xへの変化が大きすぎる
その理由は明確。A10Xを搭載した2017年モデルが6月発売で、2018年モデルが結局9月を過ぎても発表にならないことでA11XがスキップされてiPhone XRらに搭載されたA12のiPad Pro向けであろうA12Xが嫌でも採用されるということ。
つまりは今、2017年モデルを買ったら2018年モデルとざっくり2年分の変化があるわけで…。ダメージデカすぎるよね、これ。
価格大幅アップというデメリット
でもね、デメリットもあるといえばある。A12搭載のiPhoneの廉価モデルですら日本円で8万円を超えてきてる今、それがiPad Proとなったらお値段いくらになっちゃうの!?という不安。確実にMacBookは買えるような値段になるだろう…じゃあMacBookで良くね?って思ってしまったりもするわけで。
10月にもMacBookの廉価版の発売が噂されているみたいだし、そっちも選択肢に入ってきてしまっているのも事実。iPad ProよりMacBookのができることは多いし、細かいことに融通がきくってのも解ってる。それでもさっと出してささっとことをこなしたい。そうなると同じ値段でも、いやそれ以上の値段になってもiPad Proを待つしかないんだろう。
Surface Goとの比較は
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今年話題になったSurface Goとの比較も気になる。正直iPad Proを買おうとする人はほぼほぼ指名買いなはずなので他がどうであれApple製品を購入する。それでもそんな人達の心をSurface Goは揺さぶったと言われている。
個人的にもちょっと気になったけどWindows系のタブレットを仕事で触って「ワケ解らん!」ってくらいにiPad慣れしてしまっているので選択肢には入らん!と言いたいところだけど、やっぱりそんな私でもそのコストパフォーマンスはすごいと思った。
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ここまできたら待つしかない
もうね、何をどうこう考えても仕方ない。ここまできたら待ち続けるしかない。そして出たら迷わず買う、それしかない。6月発売を見据えてiPad用のAppは既に購入してあるんだよね…旅行等で撮影した映像を編集して遊びたいって思って。10月なんてもうすぐじゃん…11月だってあっという間にくる。クリスマスだって正月だって40過ぎればあっという間にきちゃうんだ!…って割り切って待ちます、ええ。