au iPhone 5cユーザーでも今なら「実質無料」でiPhone SEへ機種変可能

iPhone | 下取りプログラム | au

知りませんでした。いわゆるセールスのお電話がauからあったのですが、こういうのって「あーはいはい、わかりましたどうもー！」って適当に切っちゃうんですが今回は違いました。どうやらauのiPhone 5cの下取り価格が8月からちょっと上がって実質無料でiPhone SEの64GBへ変えられちゃうキャンペーン中のようです。もちろんその他のiPhoneでも可能ですが実質無料になるのはSEだけっぽい。

妻が「16GBじゃやばい、FFがやばい…替えたい。」と最近言い出して、でもどうせなら10周年で凄いことになりそうな2017年モデルiPhoneまで待とうよと言っていた矢先この電話。内容を伝えたら「じゃあ明日行こう！」ってな感じでもう替える気満々です。

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もうすぐiPhone 7ですが

でも9月にはiPhone 7が登場予定で、この時期にSEに買い替えるのって損じゃない？いえいえ、今頃まで5cを使っている時点でスペックにはそれほど興味がないわけで（まあその他要因もありますが…）。とはいえほぼiPhone 6s同等のスペックであるSEですからそれに無料でスライドできるならそれでも充分。しかも64GBへ容量もアップ、この上ない。

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auを使い続けるなら替えちゃった方がお得

MVNOとか興味なく、auのままでいいかなという人はこういうタイミングで新しい機種に替えておくのはいいことなんじゃないかなと思います。今後同じようなキャンペーンがあった際にはその新しい機種で下取りに出せるわけですから。個人的には以前も書いたとおり11月で縛りが終わるのでそのタイミングで…と思ってもいるのですが、まあこのくらいなら払っててもいいか…って感じなのでauのままでいるかなと。

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iPhone SEの死角おさらい

現段階で最新のiPhone 6sと同等スペックといわれているSEですが、差異があります。それをおさらいしておきましょう。

mob-channel.hateblo.jp

以前SE登場の際にこんな記事を書いています。

SEと6Sの性能の差はいくつかあります。それは視野角を拡げる「デュアルドメインピクセル」、拡大表示、気圧計、「Taptic Engine（3Dタッチ）」が搭載されていないということ。視野角、拡大表示に関しては4インチという画面サイズを考えればほぼ関係ないと思う。気圧計も使うかといえばそうでもない気がする。残念なのは「Taptic Engine」の搭載が見送られたことか。あとは128GBモデルがないことももしかしたらヘビーユーザーには残念なことなのかも。ヘビーユーザーがコレを選ぶかといえば選ばないと思いますが。

通信方法では「4G LTE-Advanced（キャリアアグリゲーション）」、MIMOに対応していないというところ。これって結構大きな差なのかも。

箇条書きにすると

• デュアルドメインピクセル（広い視野角）
• 拡大表示
• 気圧計
• Taptic Engine（3Dタッチ）
• 128GBモデル
• 4G LTE-Advanced（キャリアアグリゲーション）
• MIMO

これらに対応していないという差があります。上記のとおりそんなに気になる部分はなさそうで、唯一気になるのは「4G LTE-Advanced」に対応してない辺りなのかな。ライトユーザーならこれも関係なさそうだけどね。

常に最新じゃないとイヤだ！っていうユーザーでなければ充分すぎるスペックだということは間違いなさそうです。こいつでとりあえず当分戦えそうだよ。特に私たち夫婦の場合、5c（5と同等スペック）なので3世代差ですからね。きっとメビウスファイナルファンタジーがサクサク動くんでおしっこ漏らすんじゃないでしょうかね、妻は…楽しみです。

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