噂通り米国時間3月21日のイベントにて発表された新しい4インチのiPhone SE。スペックも6S同等と4インチじゃなきゃヤダ!でもスペックも最新で!という声にしっかり応えてくれています。
注目は5Sと同じ寸法、同じ形状
個人的に注目しているのはスペックもそうなのですが、サイズとデザイン。中身は大きく変われど見た目はそのまま。寸法を見ても5や5Sと全く同じ。これってもしかして5や5Sのカバーとか使えるんじゃないだろうか…と。
以前5を使っていたこともあってカバーは今でも残してあります。結構高かったんですよね、コレ。もしそのまま使えたとしたら…それだけでも結構買い替えの理由になったりして。詳細が出るのが楽しみ。
※追記 2016.03.22 12:00
SEのアクセサリを調べていたところ、ケース&プロテクターの項目で互換性で「SE」を選ぶと「5、5S」のアクセサリも表示されました。これは公式で使えるということなんだろうと思います。

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6Sとの差は
SEと6Sの性能の差はいくつかあります。それは視野角を拡げる「デュアルドメインピクセル」、拡大表示、気圧計、「Taptic Engine(3Dタッチ)」が搭載されていないということ。視野角、拡大表示に関しては4インチという画面サイズを考えればほぼ関係ないと思う。気圧計も使うかといえばそうでもない気がする。残念なのは「Taptic Engine」の搭載が見送られたことか。あとは128GBモデルがないことももしかしたらヘビーユーザーには残念なことなのかも。ヘビーユーザーがコレを選ぶかといえば選ばないと思いますが。
通信方法では「4G LTE-Advanced(キャリアアグリゲーション)」、MIMOに対応していないというところ。これって結構大きな差なのかも。auでもこんなCM流してますしね。
Appleストアで購入、キャリア変更か
私の場合11月が2年縛りの最終月。そのままauでいるのもいいんだけれど、料金を考えたらAppleストアでSEだけ購入してキャリアをMVNOにするってのもありなんだろうな。そのころには7も出ているだろうし、それとも比較ができる。一番賢いのかもしれないなと。そのころになると次のSEの影が見え隠れするんでしょうけどね…。というわけで3月24日から予約開始、3月31日発売。価格は16GBが5万2800円、64GBが6万4800円ですって。もちろん64GBでしょうな。下取り使えば7,100円(5C 32GBの場合)分になるし。MVNOにすればトータルでかなり安くなるだろうし…なるよね?

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