VRで生まれ変わる!「Rez」PS4で発表
Rez Infinite Revealed for PlayStation VR - PlayStation.Blog.Europe
「PlayStation®Experience 2015」でもうひとつ気になったソフトが。それは「Rez Infinite」です。未だに多くのファンがいる水口哲也氏が開発した「Rez」が復活、しかもPlayStation VR対応!
何度繰り返し遊んだことか…音楽、リズム、映像によってトランス状態を作り出し延々と続けさせてしまう魅力があったPS2&Dreamcastで発表された「Rez」。Xbox LiveでHD版が発表になったときも買ってしまいましたが、またまた買うことになりそう。 1080p 60fpsとXbox Live時代を超えたフルHD化、3Dオーディオ、そしてVR…もうコチラの世界には戻ってこられないのでは。
実際にVRでプレイしている様子があったのですが、まさかの展開。
水口氏本人がプレイしていたとは!最初はパフォーマーだと思っていたのですが動きがぎこちなかったので変だなと思っていたのですが…まさかのまさかの本人でした。
その後もVRの可能性について壇上で話してくれていました。8K、3Dオーディオで新しい体験ができるようになる、それも5年くらいで実現されてしまうのではと。そのための第一歩がPlayStation VRなんでしょう。
大変お世話になっています
水口氏の作った作品って好きなんですよね。「セガラリーチャンピオンシップ」「マンクスTT」「セガツーリングカーチャンピオンシップ」「スペースチャンネル5」「Rez」と。「ルミネス」とかパズルゲームはあんまりやってないんだけど…。セガ時代の水口氏には大変お世話になりました。
「Child of Eden」はまだやってないけど期を見て遊ぶつもりだった。でも「Rez Infinite」発売を前にやっておこう!と今回の件はいい機会になったかも。もしかしたら「Child of Eden」もVR化されたりして。こういう没入感溢れるタイプのゲームにはVRは向いてるよね。