CX-3は3ナンバー、来春日本から発売開始。

始めにボディーサイズ。4275×1765×1550mmということで3ナンバーサイズ確定、高さも立体駐車場サイズギリギリにおさめた。ホンダヴェゼルと比較すると4295x1770x1605mmでほぼ変わらないが少しCX-3のほうが小さい。

ニューカー速報プラス 第17弾 新型MAZDA CX-3 (CARTOP MOOK)

エンジンはスカイアクティブDの1.5に6MTを組み合わせたものを日本に入れてくるという。北米市場は2.0のGに6ATということだ。市場に合わせパワートレインを決めていくということは日本では2.0ではなくGの1.5にする可能性もありそう。

デザインは一般的なスモールSUVのデザインに則ってデミオのデザインをいじっているというよりCX-5そのまま小さくしてきている気がする。樹脂部分がもっと無骨にまとまっているのかとおもったら結構デザインしている。

内装はデミオの写真です。といっても変わりないくらいそのままのスタイル。変にいじるより評判が良かったものをそのままもってきたのは良かったんじゃないかって思う。もちろんマツダコネクトはそのまま。マツコを悪くいう人はだいたい買ってないから気にしなくていいし、マツコを買ってどんどん意見を言ってバージョンアップを待った方が建設的だと思う。

まだ乗っていないしなんとなくでだけれども日本より世界で売れそうな気がします。もちろん日本でもかなり売れると思います。ヴェゼル以上には売れるんじゃないかと。ディーゼル＋AWDはCX-5でもあったけれども小振りなボディとの組み合わせは東北や北海道で受けそうな気がする。私的には大きくまとまっちゃったのでデミオの方がいいかなって思いますけど。デミオ、CX-3、CX-5は上手く棲み分けはできたんじゃないかと。

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