ベトナム ホーチミンのゲーム事情はスマホにシフト?
というわけでベトナムにいます。ベトナムでのひとつのクエストとしてネットで色々見てきたゲーム事情が2016年現在どうなっているのかを軽く見学してきました。2003年から2013年くらいまでの情報がちらほらあったりするのですがどうなっているんでしょう。
地球の歩き方 D21 ベトナム 2016-2017 【分冊】 1 ホーチミンと南部 ベトナム分冊版
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/25
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
複数のレトロゲームの聖地は消えてしまったのか?
※場所が分からなかったらとりあえずHALOを目指すといい
pasteur通りとHuỳnh Thúc Kháng通りの交差した辺りは電気街と思われる場所で、以前は複数のレトロゲーム屋さんがあったみたいでした…あったみたいでした。
※pasteur通りの104、94Bあたりにレトロゲームショップがあったようだ
ネットの画像をもとに歩き回ってみたわけですが、とにかくわかりづらく人に聞いてもだいたい?って感じ。住所が奇跡的に載っていた画像なんかもあったのですが…残念ながら全く違うバーに変身してたりなんだり。ストリートビューで確認してから動いた方がよかったかな。今確認したら2014年の画像で既に違うショップになってました。そうそう、HALOの交差点の向かい側のお店(住所は61 Huỳnh Thúc Kháng)は健在でした。
ふらふら歩いた感じレトロゲームを扱うようなお店は半分以上は消えているイメージで、コピー商品等はほぼ見かけない状態。コピーのDVDなんかはあるみたいだけどゲームに関してはもうコピーの需要はほぼないんじゃないだろうかと。扱っていたのはPSPやGBAあたりのハード、ソフトはGBなんかも見かけましたけど声をかけて見せてもらわないと何があるのかわからない状態。だって輪ゴムでくくってあるんだもん…。それもそんなに数が多いわけでもないのも残念。
今も残るのは「HALO」と「MIMIGAME」
※こちらはHALOのPSVR試遊コーナー、結構汚い…
今現在残っているゲーム屋さんはPS4やXboxONE、PSVita、PS3、3DS辺りまでを扱う正規品を販売しているショップだけなのかなという印象でした。 そういったお店にも興味があって(日本未発売のDirtシリーズの最新作が欲しかった)足を踏み入れるとそこにはPSVRがあったりして日本とそんな変わらない風景がありました。本体の価格もそれほど変わる感じはなかったかな。
ネットでもよく見られる「HALO」はゲームの他にAppleのiPadやMacBookなども取り扱っていました。中古もわりと多めに取り扱いがある模様。
とりあえずこのショップにたどり着いたらその周辺を探索する感じが良さそう。半径1km辺りにだいたいの電気街関連ショップがあります。近くにバインミーで有名なお店もあるのでそれをかじりながらあるくのもいいかも。
まっぷる ベトナム mini ホーチミン・ハノイ '17 (まっぷるマガジン)
- 作者: 昭文社旅行ガイドブック編集部
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2016/06/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
Mimi Game Shop - Uy Tín tại TP.HCM - MimiGame.vn
「MIMIGAME」は綺麗なゲーム屋さん。新作ゲームの取り扱いに長けていそう。
店員なのかお客なのか両方なのか…その視線の先には試遊の大型モニターが。ポケモン最新作も取扱中!
PSとXBの割合は半々くらいで、まだXboxONE Sの取り扱いはないみたい。こちらでもVRが売っていました。
ホーチミンの中心部からは少し離れた場所にあります。近くに大きな教会や市場があったりするのでそれらも合わせて観光するといいかもしれません。小さなおもちゃ屋さんも点在していましたよ。
10 地球の歩き方 aruco ホーチミン ダナン ホイアン 2017~2018
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2016/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
街中を見ているとみんな仕事よりスマホに夢中な感じで。見てみると何かしらゲームしてたりする。ベトナムの庶民はゲームハードというよりもうスマホゲームにシフトしてしまっているのかな?という印象がありました。ベトナム語や英語に長けていればその辺りもう少しショップ店員なんかとお話しできたんですけどね、それは誰かお願いしますよ。
FIAT500に特別仕様車「SCACCO」と新型500Sを限定で導入!
「Fiat 500 Scacco」を発売 | FCAジャパン株式会社
1.2 Loungeをベースとしたイタリア語でチェックを意味する「SCACCO(スカッコ)」は人気の白と赤のボディを纏ったまるでリビングルームのようなオーディオシステムを搭載したモデル。価格は2,354,400円で ボサノバ ホワイト、コーラル レッド各100台ずつの限定販売。
「Fiat 500 スカッコ」の特徴は、通常は設定していない「1.2 Lounge(ラウンジ)」をベースに、人気カラーのボサノバ ホワイトとコーラル レッドをボディに設定、シートには限定車専用のチェックシートを採用し(車名の「スカッコ」はイタリア語で「チェック柄」を意味します)、限定車ならではの15インチ アロイホイールを装着するなど、高級感のある設定となっている点です。さらに、フィアット500として初めて、米国の人気オーディオブランド「ビーツ・エレクトロニクス」の「BeatsAudioプレミアムサウンドシステム」を装備した点も当限定車ならではのポイントです。今回フィアット 500のために仕上げられたこだわりのオーディオシステムであり、高品質な音響空間が作り出されることでより一層充実したドライブを体感いただくことができます。
最近500Xの特別仕様車にもあった「BeatsAudioプレミアムサウンドシステム」を搭載した初の500。
内外装は500らしいシンプルに仕上がっています。音やクルマにこだわりをもった人に是非選んで欲しい特別仕様車ですね。発売は本日12月3日から。
ニューモデル速報 インポート Vol.45 最新フィアット500のすべて
- 作者: 三栄書房
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2015/01/16
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ついにカタログ落ちした500S
そして注目はビッグマイナーチェンジが施された500Sがいよいよ導入。しかし特別仕様車として限定導入で…。入荷の数が極端に少ないと言われてたけどきっとこれでも事足りてしまうほどにしかMTは売れていないんだろうね。価格は2,343,600円、ボサノバ ホワイトが80台、グルーブメタル グレーが60台、ブルー イタリーが10台の合計150台限定。
「フィアット 500S 」は、本年1月、2008年の日本導入以降初めてマイナーチェンジしたフィアット 500のMTスポーツモデルです。ツインエア・エンジンとマニュアルトランスミッションというユニークな組み合わせと軽快な走り、個性的でスポーティなエクステリアデザインなど、ダイナミックな走りを好むお客様に魅力を感じていただける限定車です。
内外装はマイナーチェンジ後の仕様がやっと日本に。ちょっと濃い顔になったかな。結構大幅な仕様変更があるのも注目点。
【エクステリア】
- エンジンONで点灯するLEDデイライトを追加
- ヘッドランプの形状をプロジェクタータイプに変更
- テールランプの形状を変更。ランプ中央部はボディ同色
- フロントバンパーおよびバンパー下部の形状を変更
- リアバンパーの形状を変更。これまでテールランプに組み込まれていたバックランプとリアフォグランプを、下部の モールに移設
【インテリア】
- オーディオを5インチのタッチスクリーン仕様へアップグレード
- センターコンソールにUSBと外部入力端子を装着
- ステアリングホイールのデザインが変更され、オーディオおよびハンズフリーのコントロール機能を追加
- ドリンクホルダーを改良。 ホルダーの内側にラバーサポートを装着することでドリンクの保持機能を改善
- グローブボックスを新たに装着
- シートをよりファショナブルなデザインに変更
MTの500を手に入れる最後のチャンスになるかもしれないなぁ…。欲しい方はすぐにでもディーラーへ駆け込んだほうがいいかもしれない。
【素人拉麺道】栃木県宇都宮市「景勝軒 宇都宮西川田店」
宇都宮市の環状線、西川田のカンセキ近くにあった某カレー屋さんを居抜きで手に入れた景勝軒。どこかしこにエスニックな香りを残したラーメン屋になっててちょっと笑う。でももちろんラーメンは景勝軒、美味いに決まってるんで安心してください。
【合本版】ラーメンWalker東日本版2017 <栃木・茨城・宮城・山形・北海道> (ウォーカームック)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川マガジンズ
- 発売日: 2017/07/20
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る