PSVita終了のお知らせ?いいや、これからです!
ものすごく久々に書いてみた! 2015年中に伝えたいことをまとめました - ファミ通.com
SCEワールドワイド・スタジオ プレジデント吉田修平氏の発言を「誤訳」し絶賛炎上中のコチラの記事(問題の箇所はすでに削除済み)。確かにPSVita後継機に関しては厳しいという発言はあるものの、PSVita終了のお知らせなどどこにも書いていないのです。それを勝手に終了と過去形にしてしまう、しかもファミ通という影響力の大きな媒体での記事ということでさらに問題になっているようで。
何を見て終了としたのか
2016年はいよいよPSVitaの本気が見られる年、私にはそう見えています。だって春前まででこれだけのソフトが発売されちゃうんですよ。これを目的に新たにPSVitaを買う人だってたくさんいるはず。それを終わったハード扱いしちゃう理由が見当たらない。
春以降にも大作が待っているし、未だ発表に至っていないソフトだってあると思う。注目されていないソフトの中からもじわ売れソフトが出てくるかもしれない。むしろそういうものを盛り上げていくのがゲーム専門誌の役割だと思うんだけどなぁ。
それぞれ役割があっていい
あれほど売れなかったWii Uがスプラトゥーンやマリオメーカーのヒットで大きく売れたり、PS4の本気が見られるであろう2016年にPSVitaはどんな立ち位置かといえば。
2011年に発売されたことを考えてもこれからずどーん!と売れるわけではないのは確かだけれど、2015年度中には450万台を超える市場というのは国内限定ながら結構魅力のあるものだったりするわけで。
PS4やXbox Oneのような最先端を突っ走るハードはもちろん、万人に受ける3DS、家族みんなで楽しめるWii Uなど、それぞれのハードには役割がある。たとえ終了だ、といわれたとしたってPS4のリモートプレイでは断然の存在感だし、これから普及していくであろうPS Nowができる唯一の携帯ハードだから大活躍するはず。個人的にはアーカイブスが楽しめるハードとしても活躍すること必至だし。ゲームの発売が終わってもその役割は終わらないような気がするんだ。
※2015年のCMですがスゴく好き
ま、2016年は少なくとも大活躍だってのはわかってるわけだし誰がなんといおうとかまわないという結論。だってどんなハードだってアンチはしっかりついてくる。何をいわれようと欲しいものを欲しい時に買えばいいんじゃないか、と考えてるから関係ないかな。問題はむしろ買うための予算を確保できるかできないか、なんですけど個人的には。
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