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MOB CHANNEL

ネットの片隅のヒトリゴト。

4Kの「Ultra HD Blu-ray」が年末にも。

家電

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 先日、次世代の4K対応Blu-ray、「Ultra HD Blu-ray」のライセンスが8月末にも開始され、年末にも関連製品が出始めると正式に発表になりました。

 

mob-channel.hateblo.jp

 

 国内でもそれなりに4Kテレビが普及し始める価格帯になりつつありますが、早々に買った製品は「別体で4Kチューナーが必要」だったり、音声や映像部分で「4K本来」の恩恵を受けられないものもあったりします。個人的にはやはりまだまだ待つべきなんだろうなと思います。以前も書いた通り、2020年の東京五輪後が目安になるでしょうか。

 それに合わせて「Ultra HD Blu-ray」も普及して、と言いたいところですが…本当にこのメディアが普及するのかなぁというのが本音です。ネット回線がどんどん早くなって、特に海外ではストリーミングでのコンテンツ利用が本格的になる方が可能性的には高い気がします。

 今後の注目は「Ultra HD Blu-ray」vs「ネットストリーミング」となるでしょう。「Ultra HD Blu-ray」に関しては、そのプレイヤーで「Blu-ray」もちゃんと見られるとのことですし、アップスケーリング機能もしっかりしたものがついてくるでしょう。そういった面で差別化が図られてくれば、棲み分けもあるのかもしれません。国内はわりとパッケージを好む傾向があるので、それがどこまで変わっていくかも注目かもしれませんね。

 あとひとつ言えるのはPS5などの次世代機のメディアとして搭載されることになるのか。今書こうとしている「PS Now」がうまくいくとすれば、これからすべてのソフトがネットワークを介してプレイできることになります。そうなった場合、メディアは必要ないわけですから。そうなると「Ultra HD Blu-ray」の普及はかなり不利になると思います。普及するはずはない…なんて言われていたソフトのDL販売もかなり普及したといえますし、「PS Now」も普及する可能性はないとは言えないでしょう。

 

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 一般層が購入するには未だコンテンツも揃わないオーバースペックであることは間違いないと思います。もし買い替えを検討しているなら2020年前後まで「フルHDの安いモデル」で繋ぐ、という方法をとった方が賢明と思われます。今なら数万円で40インチを買えちゃったりします。

 4Kが活かされるサイズというのが60インチ以上になりそう。個人的にはそんなサイズを一般家庭に置くスペースがあるのか…?と疑問に思うところもあります。一応もぶちゃんちのテレビ台は60インチまで乗せられるものを購入していますが…。

 まあ今は様子見、家電販売店で「おお、すげえ!」って思う程度でいいと思います。正直アレを購入したらフルHDなんて…ってフルHDを購入した時のように戻れなくなるはず。そういえば3D表示ってどうなったんでしょうね…。

 最後にひとつ。安かろう悪かろうだった海外(アジア)メーカーは安いのにどんどん品質を上げています。もう日本のメーカーが追い付けないくらいに。なので今のうちにどんなものなのか、比較しておくことも必要になると思います。ここまでの差がついてくるとは正直思っていませんでした。日本メーカーがテレビ販売から次々と撤退しているのはとても悲しいですが、仕方のないレベルにまで差がついています。どうか技術も売上も取り戻して欲しい。それには創始者の「思想」に戻る必要があると思います。頑張れ、ニッポン!

 

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