梅ちゃん。梅田彩佳が好きなんです。
NMB48の梅田彩佳こと梅ちゃん。知ってますか?昔からAKB48を見ている方ならご存知でしょうが、テレビでさらりとご覧になっている方にはあまり知られていないかもしれません。彼女は私にとってAKBグループの入り口でした。師匠(女性)に最近SKE48というのが日本で流行っているんだと、面白いから歌えと。そんな感じでAKBについて知ったのですが大島優子ちゃんくらいしか知らなかったのです。じゃあどんな子がいるんだよと。顔から入りますよね…。はいドンピシャいましたよ、名前は梅田彩佳。そこから推し変せずに今に至ってしまったのです。ざっくり書きましたが、しっかり書くと長くなるので。
紆余曲折があって、2期生の梅ちゃんはAKBからNMBへと移動になります。これを世間は左遷ととるかもしれませんが、私は違う考えでした。AKBの経験をNMBへ伝えるために移籍するんだ。NMBのもともとのファンはよくは思っていなかったと思います。でも結果としてはこの移籍は成功だったのではと思うのです。
ミリオンがいっぱい~AKB48ミュージックビデオ集~スペシャルBOX (6枚組Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: AKS
- 発売日: 2013/09/11
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (14件) を見る
年下のメンバーが梅ちゃん、梅ちゃんと慕い声をかけてくれる環境でアイドルとしては年配になる25歳ながら若さを保ち続けいい意味で弾けているように見える。AKB時代は自分のことで手一杯に見えて、その上途中でキャプテンも勤めるようになって正直ツラそうだった。NMBでは副キャプテンで支える立場になったってのもあるのかもだけど、やはり「梅ちゃん」と呼んでくれることが大きいんじゃないかと私は思います。もちろんチームB時代も支えてくれたり仲良くしたってくれたメンバーもいたけれどね。
呼び方ってストレートに距離を示すと思う。「梅田さん」「梅田先輩」より「梅ちゃん」って呼んでくれた方がやっぱり近いよね。梅ちゃんはこの移籍で凄く大きなものを得たと思う。もちろんテレビに出る機会は増えた。もともとのメンバーのファンは快く思っていない人もいると思う。選抜の枠が移籍メンバーで減るし。でもこれは梅ちゃんが与えられたチャンスをものにしたからだということは間違いない。ただそのチャンスをものにするために後輩メンバーの力があったのは間違いないと思う。だから梅ちゃんはこれからもNMBに自分の経験を還元していくと思う。おばさんと後輩にいじられようとも、最後の最後まで卒業なんてしないんだ。
だから、私はずっと梅ちゃんを推し続ける…おっぱいがAカップでも。