今更、「二ノ国」が気になっている。
ゲームグラフィックがPS4やXboxOne世代になって、どんどんリアルに近づきつつある。ポリゴンなんてものを感じさせないほど緻密にオブジェクトを作っている。昔でいうドットがそれになってしまったのか。そういう映像も奇麗だと思うけれど、最近気になっているソフトがある。それはプレイステーション3用ソフト「二ノ国」です。
もちろん二ノ国でもポリポリゴンゴンなのですが、それをアニメっぽくみせる技術トゥーンシェードを使っています。作画の要らないアニメ、って感じなのか。二ノ国を作っているレベルファイブはイナズマイレブンやローグギャラクシー、ドラゴンクエスト8などでも使っていたので得意とする所なのかな。今の所ストーリーなんかは二の次で、このグラフィック見たさに二ノ国が気になっている所です。
トゥーンシェードといえば
最近だとNARUTOやドラゴンボールのゲームやジョジョのアレとかでもそういう手法で世界観を再現していますよね。私は個人的にリアル路線よりこっちの方が好きです。欧米のゲームがリアル路線で押し進めるなら日本はこの路線でいくのもアリなんじゃないかなと思うのです。プレイステーション3だと若干の粗さを感じたりもするが、4の描画力をそこに使えば更にアニメに近づけることが出きるんじゃないかな。
二ノ国II レヴァナントキングダム (【初回生産特典】「スペシャルソードセット」プロダクトコード同梱 )&【Amazon.co.jp限定】装備アイテム『ポンゴの指輪』(プロダクトコード) 配信
- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2018/01/19
- メディア: Video Game
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特に次のドラクエはこの路線、ドラゴンクエスト8の進化系であって欲しい。でもヒーローズのモデルがベースになっちゃうのかなぁ。ということはプレイステーション4なのかなぁ。4ならPSvitaでもリモートプレイできるからいいかな。ゆっくりとドラゴンクエスト11が発売されるその時を待とうと思います。
