Jeepの小型SUV「レネゲード」カッコかわいい!
Jeepの小型SUV「レネゲード」が今秋日本でもデビューというアナウンスと共にティザーサイトがオープンしました。FIATのSUV「500X」と共通プラットフォームを採用しているこの車は「シティ派SUV」モデルとなりそうです。
今までにない無骨ながらもソフトなデザイン
直線的なデザインの中に曲線を取り入れたデザイン。これは今までのJeepデザインとは大きく違ったもの。そして非常にコンパクトにまとまっています。そのコンパクトな中にもしっかり「Jeep」が詰め込まれているのがわかります。
内装にもポップな色が組み込まれていますね。ここからも他のモデルとの違いがハッキリと見えます。ところどころにジェリー缶の「×」がデザインされているのも面白い。
「OPENING EDITION」が熱い!
日本に初期グレードとして導入されるのはこの3種。
FFグレードには1.4Lターボエンジンと6ATの組み合わせ。「OPENING EDITION」には「Beats」のプレミアムサウンドシステムが搭載。このスペシャルグレードはその名の通り初期の限定仕様となりそう。上級グレードには「LIMITED」を用意。
AWDグレードには「TRAIL HAWK」が用意されていて、2.4Lのエンジンと9ATが組み合わされています。本格的に使いたい方用のグレードでしょう。
それぞれのグレードに限定のボディカラーを設定してるんですね。どうせならポップなカラーを選んで乗りたいところです。
FIAT500Xよりカッコかわいい?
個人的にはFIATの「500X」よりいいんじゃないの?って思っています。「レネゲード」の方がしっかりと「Jeepテイスト」を持ち合わせていると。「500X」はどうしても無理矢理感は否めません。これは価格によってはコチラをオススメ!となるかもしれません。今日の為替レート日本円で約300万円。Jeepのモデルとしては「かなりお買い得」なのではないかと。実際にはもう少し高くなりそうですが…。
今秋は「レネゲード」と「500X」が発売になります。かなり熱い秋になりそうですね。