PSVita購入から2ヶ月後の感想などなど【torne編】
PlayStation Vita Wi-Fiモデル ネオン・オレンジ(PCH-2000ZA24)
こんな感じで購入から1ヶ月が経ったPSVitaの感想などを綴ったわけなんですが。ゲーム以外でもPSVitaを購入したらtorneやnasneも存分に活用できるんだろうなぁ…と楽しみにしていたわけです。
PS3を買ったきっかけでもあるtorne。そしてもれなくnasneも購入している私。しかもtorneでレコーダーの管理ができる「レコトルネ」まで購入(税抜き1,800円!)しているほどのヘビーユーザー。この快適さは市販のレコーダーにはないものなんですよね。それがPSVitaでも楽しめちゃうわけです。
ポータブルTV代わりになる
PSVita版torneはnasneのみの対応となっていてtorneは実は対応していないのです。しかしtorneはPS3をリモートプレイすることで番組を視聴できます。なのでnasneとtorneに録画した両方の番組を楽しむことができ一安心。これは購入前からなんとかなるだろうなとそんなに心配していなかったです。一番びっくりしたことはPSVita版torneの立ち上がりの速さ。ほんと一瞬でPS3版など比べ物にならないくらい…もしかしたらPS4版もこんな感じなのだろうか。その速さのおかげで結構気軽に立ち上げてしまいます。
気軽に立ち上げ何をしているのか…そうなんです、録画だけでなくnasneの地デジ・BS・CSの受信によってテレビ視聴もできるのでPSVitaがポータブルTVになってしまうんです。これが結構使えます。録画中は選局できないのは仕方ないとして、そうでない時はあらゆるチャンネルを見ることができる。妻にテレビをとられている時はヘッドフォンしたり他の部屋で見ています。これは想定外だったなぁ…。
レコトルネ対応なら最強
ひとつだけ残念な点をあげるなら先程の「レコトルネ」に対応できていないこと。まあレコトルネユーザーがそんなにはいないだろうし、問題ないレベルだと思います。ただ対応してくれたならtorne、nasne、レコーダーすべての録画データを視聴できる最強のマシンになっていたことでしょう。もし対応するなら有料でも絶対買うくらい価値があると思います。
結論から言えばPSVita版torneの値段(823円 税込み)なんてnasneを持ってるならとっとと払ってしまえよ!ということ。そしてPSVitaを持ってる人はさっさとnasneを買えということ。そうすることで一気に便利になる。まあスマホでも同じようなことができるんだけど…それでもスマホより価格は安いしPSVitaのゲームもできるし!もっともっとこのあたりをアピールすればいいのになぁ…ともったいなく思う私なのです。
PCでもスマホでもnasneでどこでもテレビ! (インプレス(NextPublishing))
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