排水溝の髪の毛の処理はおまかせ!「まとまる!ヘアストッパー」
Amazon | レック Ag+ まとまる! ヘアーストッパー ( 抗菌タイプ ) BB-468
お風呂場の排水溝。どうしても水と共に流れる髪の毛の処理が気になりますよね。私も常に気になっていて、百円ショップなどの使い捨ての紙のネットで対処していたのですが、メジャーなメーカーのユニットバスには簡単に髪の毛のまとまる排水溝の形状になっているようです。それを同じように再現するのが今回購入したこの「レック Ag+ まとまる! ヘアーストッパー 」です。
わかりやすい形状
どんな仕組みかというと、水流で髪の毛を中央部分のくぼみに集めてくれるというありそうでなかった形状なのです。見てみると集まりそうな形状をしています。
横から見ると流れを変えるための壁部分が結構立っているのがわかります。これでどれくらいの効果があるのか…楽しみなのです。ちなみにこのヘアストッパーはかなりのサイズの排水溝に対応できるように作られているようです。自宅の形状に合わせ自分で簡単に加工して装着できるようになっています。私は加工するの面倒なので、今までの排水溝の目皿を外してそのまま口に乗せるカタチで使っています。
水はこんな風に流れる
ちょっと汚いですが…映像で見るとこんな感じの水流ができます。確かにこれなら真ん中のくぼみに集まりそう。あとから考えたのですが、色の付いている糸くずでも流せばもっとわかりやすかったなぁと。
購入に当たってはサイトの方でご自宅の排水溝のサイズに合うかどうかを確認の上で。下の空間が40mm以上という部分をクリアしていればだいたいフィットするかも私の家は25年以上前のナショナルのユニット。結構古いタイプでも大丈夫かもしれません。でも金属製の目皿の場合はダメなようです。それでも価格自体が約700円ということで、とりあえず買ってみるというのもアリかもしれません。
この商品の他にもあとひとつ良さそうなものがありました。こちらは形状が複雑そうでしたのでLECのものを選びました。お好きな方を選んでみては。新生活にあわせて購入するとお風呂の掃除の際に楽ができそうです。
スポンジの保管場所に困る…でも
お風呂掃除といえばこのスポンジ。この変な形状が掃除後の保管に一役たっちゃうのです。あなたのお風呂にも必ずあるであろうなにやらを引っ掛けるバーの部分。そこに引っ掛けるかたちで保管できちゃうのです。
ここでワンポイント!通常は切れている部分を壁側に引っ掛けると思うのですがそうするとだんだん切れ目が広がってしまうんですよね。そうならないようにバーと壁の内側にスポンジを突っ込んで壁とバーでいうとバー側に切れ目がくるように引っ掛ける。そうすると長持ちしますよ。わかりづらい説明ですが、まあ通常と逆の方向から差し込むと思ってくれれば。