フロントグリルが大きいの好きじゃない。
正直これを見てカッコいいとか素敵とか思う人がいたら私は仲良くなれない。ちょっとこれは趣味じゃない。正直フロントグリルは最小に出来るならそうデザインして欲しい。
外国車はわりとグリルを小さめにデザインしている方だけどx4ではここまで大きくなっていることを考えると大きなラジエターが必要になっているってことなのかね。それによってグリルが大きくなってしまうと言うことなのか。
そこで登場FIAT500です。グリルなんてモノを感じさせないデザイン。もちろんラジエターへのエアの通り道は確保されている。こうしてみるとやっぱりグリルのデザインってその車の見た目を大きく決める要素なんだなって思う。
ハイブリッド車や電気自動車なんかは小排気量にバッテリーなどフロントにそんなに大きなラジエターはいらないし、バッテリー用の通風口も表立って作る必要もないし自由にデザインできるようになるのかな。
どうせのるならカッコいい、かわいいをしっかり持っている車がいい。でも乗れれば何でもいいっていう人もかなりいるんだろうなって思ったりする。デザインがしっかりした車を乗るにはやっぱりその分高いんだってこと。仕方がないのかな。