若い人ほど選挙に行かなければならない。

もうすぐ衆議院議員の選挙の投票日ですね。あなたは投票に行きますか？面倒だし興味もないし行かないかな…。たぶんその姿勢が国会議員になめられる原因です。

基本投票してくれる人向けに政策は決められます。何故って投票してもらえるんだから無視できないわけです。そうすると年配の人向けの政策になって我々若者には不利なものになっていくのです。今の年配の方々は多額の年金をもらいながら足りない足りないと言っています。治療費なども無駄に受診して消費しています。我々の世代がその年になった頃はきっとそんなものは雀の涙程度でしょう。

投票しても自分の投票した議員を当選させることはできないかもしれません。でも絶対に無駄ではありません。投票率を上げることに意味があると思います。まずは投票に行くこと、そして少しずつでも政治に興味を持つこと。それがどうしようもない政治を変えるきっかけになります。

投票日は休みだし、行きたくない。ものの5分で投票は終わります。投票日は仕事だよ。期日前投票という手段があります。まずは投票すること。私からお願いしたいことはそれだけです。あなたの一票はかなりの重みがあるということ、政治を変えることが出来るということを知ってください。若者が団結すれば政治は必ず変えられます。

政治のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り