2016 E3 気になったタイトルは
Welcome to E3 2016 | Electronic Entertainment Expo - June 14-16, 2016
2016 E3での情報が落ち着いたところで個人的に気になったタイトルを並べてみます。
人喰いの大鷹トリコ
長かった。PS3で発売になるはずだった「人喰いの大鷹トリコ」がとうとう発売になります。コレのためにPS3を買った部分も多かったためPS4にまでずれ込んでしまったのは正直残念でしたがPS4もいずれ買うでしょうし発売に至ってとりあえず良かった。
フォトリアル系のグラフィックなのかなと思っていたのですが主人公を見ると海外アニメのような表現の仕方になっていて、より独特の世界観を構築しているように見えますね。ICOとワンダ両方楽しめたのでゆっくりじっくりとこの世界を楽しみたいと思っています。
2016年10月25日発売、予約は既に開始されています。
PlayStation VR
2016年6月18日に予約開始となりあっという間に枠がなくなった「PlayStation VR」。期待していない人はおそらくいないのでは。個人的にはVRってどうなのかな…と思っていたのですがYouTubeをiPhoneでVR表示する機能だけでも充分驚愕のレベルだったことで一気に期待する側に。
ドンパチするゲームには興味がありませんがレースゲームや空間を楽しむタイプのアクション、そしてなによりサマーレッスンですよね。このソフトは今のところ日本でのみ楽しめるタイトルとなりそうで…。グローバル的には人種差別やら言葉の壁やら沢山のものを乗り越えなければいけないようで、そうなってくると難しいみたい。そもそも「私の国の人種が入っていない!」とかゲームに求めること自体が日本人としては理解できませんが…。まあ世界にはいろいろな方たちがいるということで。
個人的には大人のサマーレッスンの登場に期待したいところですな。それに近いのはDOA Xtreme3のVR版でしょうかね。でも声がなぁ…ダメなんですよね…。
PlayStation 4 グレイシャー・ホワイト (CUH-1200AB02)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2015/06/29
- メディア: Video Game
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PlayStation VR PlayStation Camera同梱版
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/10/13
- メディア: Video Game
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ABZU
「風ノ旅ビト」を作った集団が新たに作り上げたいわゆる雰囲気ゲーと呼ばれるジャンルのゲーム。風ノ旅ビトの大ファンだしスキューバダイビングも好きだしとこのソフトが気にならないわけない要素満載で数年前の発表当時から気になっていました。当時は発売ハードが決まっていなかったのですが、PS4でも発売になるということで安心。PS4を持っている人には当たり前なのだろうけどこんなにたくさんのオブジェクトが滑らかに動くってやっぱり凄い。深海の謎をどう解いていくのか楽しみです。
プレイステーションネットワークカード 3000円【プリペイドカード】
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2007/12/13
- メディア: Video Game
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Gram Tirosmo Sport
発表当初から残念だなと思っているのがハイスペックなクルマのみが収録されるということ。以前ブログでも書きましたが、GTの良さは他のレースゲームと違って古いクルマが収録されていてそれを購入しカスタムして乗ることができたというところに感じていました。Sportはいわゆる外伝的なもので7が別に出る時に収録されるのかな?と思ったのですが、どうやらこれが7といってもいいタイトルだと開発者も発言しているようです…寂しいなぁ…。
Horizon Zero Dawn
昨年発表された真のモンハンと言われた「Horizon Zero Dawn」も順調に開発が進んでいるようです。文明が崩壊し、そこに機械のような動物たちが闊歩する世界。そこで狩りをしながら文明崩壊の原因を究明するような内容っぽい。馬のような生物をハッキングして自分のものにするシーンがカッコ良かった。そしてその馬との関係がワンダと巨像のアグロっぽくて更に良かった。モンハンっぽい要素もあるし日本でもかなり売れそうなタイトルです。
Siren PS4
既に海外では発売になっているPS4にリマスターされた「Siren」。あまりに怖すぎるCMが放送禁止になったことでも有名なPS2の「Siren」。このタイトルは個人的に世界で一番怖いと思っています。今見ればモデリングには古さを感じてしまうのですが、それらが存在する世界の「空気」がそうさせているんじゃないかと。グラフィックが進化してもこの空気感を出すのは難しいような気がします。もっとも日本が舞台というのもあるんでしょうけど…海外の人たちはどう感じているのだろう。
SIREN MANIACS(サイレン マニアックス)-サイレン公式完全解析本- (The PlayStation2 BOOKS)
- 作者: ザプレイステーション2編集部
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2004/05/10
- メディア: 単行本
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ReCore
PS4ばかりになってしまいましたがXbox ONEでも面白そうなタイトルが。これも昨年発表されたもののような気がします「ReCore」です。ロックマンシリーズでおなじみの稲船敬二氏も開発に携わっているんですね。
ドンパチゲームはどうしても一人称でムキムキのおっさんが主人公ということもあって個人的に楽しめなかったのですが、このタイトルは主人公もかわいい女の子だし何よりペットのようなロボットと共に冒険を進めていけるようで。そういった要素が凄く気になっています。三人称というのも個人的になんとか遊べそうかなという要素。
Xboxのファーストタイトルということで、これを遊ぶにはXbox ONEを買うかPCでしか楽しめない。PS4を買おうとしている身としては少し残念、だけど新しいXboxであるONE Sはかなり気になってしまっている…そもそも日本での発売があるのか微妙なところですけど。
ReCore (【早期購入特典】Xbox360用『バンジョーとカズーイの大冒険:ガレージ大作戦』ご利用コード 同梱)
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Video Game
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やはり昨年の盛り上がりには敵わなかったなぁ…というのが正直な印象でしょうか。FF7とかシェンムーの発表の時の盛り上がりは凄かったもんなぁ…。