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ネットの片隅のヒトリゴト。

英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる! 【Kindleオーナーライブラリー】

Fire
英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!

Amazon | 英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!

今月Kindleオーナーライブラリーで借りたのはコチラの「英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!」です。何度もこういう英語の本は読んではいるのですが結局は…というパターン。でもタイトルが面白そうだったので選んでみたのです。

 

なんでも英語で言えちゃう本

なんでも英語で言えちゃう本

 

 

 

タイトルで完結

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この本のすべてはタイトルにあります。というよりそれだけで実は完結してて、本の内容は例文の羅列に過ぎなかった。確かに例文に出ているシチュエーションは「そっか、そういう風に言い換えればいいのね」とためになるものなんだけど、次第に「そうよね」「そうそう」「…」とただ言い換えの(似たような)例を繰り返されるだけになってしまう。章終わりくらいにちょっとした体験談みたいなものもはさまれるのだが、それを読む頃にはすでに疲れ果ててしまって…。

英会話は言い換えが9割。

直訳しようとするから話せない!
世界トップコーチの同時通訳を2年間務めた著者が、英会話上達の裏技を公開。

英語がうまい人=言い換え力が高い人

私は通訳ですが、英語辞書の端から端まで知っていますか?と言われると全然そんなことはありません。でも、スピーカーの言うことは全部訳せますし、自分の言いたいことも全部表現できます。
なぜそんなことが可能なのか……

これはずべて言い換え力が高いということにほかなりません。
言い換え力とは、言いたいことを簡単な日本語にして
それをすでに頭の中に入っている英単語に瞬時に言い換える力。
これが英語ペラペラのカギなのです。
この「言い換え力」が高くなればなるほど、自分の知っている単語だけで言いたいことを英語で表現できるようになります。
私たちは日本語のネイティブスピーカーなので、当たり前ですが、英単語よりも日本語の単語のほうがはるかに多く知っています。
そのため、「ほっぺたが落ちるような」とか「千秋楽」など日本語独特の表現や、こなれた表現を自然に使ってしまいます。
たとえば、
「思春期の子どもは難しいね。」
思春期という言葉は日本語的なこなれた言葉です。
思春期の意味を考えると、通常は十代の時期のことをさします。
そこで、思春期 → 十代 → ティーンエージャー と言い換えます。
Teenagers are difficult.(十代の子は難しいね)と言い換えることができました。
本書には、このような日本語ならではのこなれた表現をどうやって英語に言い換えるか、言い換えの練習ができるような例文を多数収録しています。

Amazonにある商品説明。これだけで充分に本の内容の9割を読ませてくれます。それがすべてであとは例文のページと考えるとこの本の内容がよくわかるかなと。

 

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決して悪い本ではないし「言い換えで話す」という考えは私みたいな英会話がままならない(なりに仕事で使っているから恐ろしい)人には夢や希望を持たせてくれます。実際に「難しいことは知らん!伝わればいいや!」と気が楽になりましたし。

 

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この本を読んでからしたこととしては、私がよく使い伝えたい文章を日本語で書いてみて簡単に言い換えてみること。それを英語の文章にしてみたこと。これをやってみようと実践しただけでもこの本の価値はあったのかなとは思います。ただもうちょっと構成を考えてみてもよかったのかな…。