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キッズにオススメ!2DS限定発売!

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ニンテンドー2DS『ポケットモンスター』限定パックを発売!

 海外で発売されていた「Nintendo2DS」が限定ながら日本国内でも発売決定!初代ポケモンバーチャルコンソール発売にあわせて「赤・青・緑・ピカチュウ(黄色)」の4色が用意されました。

 2DSとは?ご存じない方もたくさんいると思いますが、簡単にいえば3D機能を省いた3DSの廉価版。え?3Dがなければ3DSの意味がないじゃん!といいたいところなのですが、この2DSにちょうどいい層が存在するのです。

 

 

 

 

 

6歳以下のお子様は3D機能を切って使ってね

6歳以下のお子様は、長時間3D映像を見続けると目の成長に悪い影響を与える可能性がありますので、2D表示に切り替えてご使用ください。

6歳以下の小さなお子様の視覚は発達段階にあると言われており、専門家は、『ニンテンドー3DS』だけでなく、3D映画や3Dテレビなども含め、左右の目に異なる映像を届ける3D映像は、小さなお子様の目の成長に影響を与える可能性があるという見解をもっています。
3D映像による小さなお子様の視覚への影響を避けるために『ニンテンドー3DS』では2D映像への切り替えが可能になっておりますので、どなたにも十分にお楽しみいただけます。

さらに、『ニンテンドー3DS』には、保護者の方が安心してお子様に遊んでいただけるよう、「保護者による使用制限機能(※3)」のひとつとして、3D映像の表示を制限する仕組みを取り入れております。

この機能を使って設定を行えば、保護者の方があらかじめ定めた暗証番号を入力しない限り、3D映像は表示されず、2D映像に切り替わって表示される仕組みになっています。

6歳以下のお子様が『ニンテンドー3DS』を遊ばれる際には、「保護者による使用制限機能」をご活用いただきたいと存じます。

ニンテンドー3DSの3D映像(立体視)についてお伝えしたいこと

 任天堂のページにはこのようなことが書かれています。小さなお子様たちには3D機能による影響がある可能性があるので使わないほうがいいかも…というもの。心配な方は6歳を超えても…と考えるはず。となると途端に2DSの存在が大きくなるのです。

 2Dに限定したことで価格も1万円を切る9,980円(税別)というプライス(バーチャルコンソール初代ポケモンも付いてます)。そして折り畳みでないことも。2DSは見ての通り1枚の板のような形状。折り畳みの3DSの形状というのはやはり弱い部分があって、何かの拍子に…ということもありうる。そのしんぱいが2DSにはないということ。より小さなお子様向き、といってもいいのかなと。

 

 

2DS発売でライフサイクルは伸びる?

 国内で2DSが限定ながら発売されることでNintendo 3DSのライフサイクルは伸びると考えていいのかな?と感じました。2DSを発売してすぐに次世代機、というのはさすがにやり過ぎな訳で…少なくとも来年度いっぱいくらいは、と考えてます。噂されるNXがどのようなハードかにもよりますけど…。

 

 今回の限定版は数に限りがありますので早めのご予約、購入をということで。好評であれば通常版の発売もあるかもしれませんね。でもポケモンバーチャルコンソールが付いていることを考えるとお父さんお母さん世代が購入…ということも充分ありえますよね。発売が楽しみです!

 

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