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ネットの片隅のヒトリゴト。

新しいBMW MINIクラブマン登場。今こそR55を再評価!

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MINI Culbman

 先日3代目BMW MINI規格に合わせた5ドアワゴン「MINIクラブマン」が発表に。サイズをアップさせて使いやすくした新しいクラブマン。ドア数も使い勝手を増すために2+1から4ドアへ変わりました。

 

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 確かにサイズアップとドア数が増えたことで使いやすくなったかもしれません。しかしMINIとしてのアイデンティティをどこかに置いてきてしまうような進化は個人的には嬉しくはありません。今こそ5ナンバーサイズの中にミニらしさを凝縮しつつ最大限の使いやすさを実現した先代の「R55クラブマン」の良さを評価したいと思います。

 

日本に合っていた先代クラブマン

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 現在車は世界を基準にどんどん大きくなる傾向にあります。そんな基準から若干外れているのが日本。どうしても細い道が多かったり、軽自動車を乗っていた人にとっては3ナンバーサイズは手に余る存在だったりします。

 もれなく現行MINIも3ナンバーへと進化したわけですが、大容量の使い勝手の良さは増したものの運転のしやすさという意味では女性だったり運転に不慣れな人にはデメリットの方が大きくなったと思います。

 

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MINI Japan - MINI Design Models - MINI Bond Street

 先代のクラブマンはMINIの中でも絶妙なモデルだと思っています。3ドアのミニでは正直リアシートは補助的なもので、事実上2シーターといってもいいくらいのサイズ。大人4人がしっかり乗れて、しかも荷物もしっかり積める。そしてなによりMINIらしいサイズ&デザインを保っている。私が一番好きなMINIはこのR55クラブマンなのです。

 

観音開きが使いやすい!

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 リアの観音開きは有名だと思います。しかしR55の真骨頂はこのサイドの観音開きドア。「クラブドア」と呼ばれるコレは一見なんでもないドアなのですが、この車を使い始めているとその工夫に「なるほど!」と思うのです。リアシートへのアクセスが楽になることで、3ドアではありえないほど便利なMINIになっていきます。

 乗り降りはもちろん、手荷物をさっと投げ込んだりチャイルドシートの脱着だったり。実はリアシートも3ドアと比べ、ニースペースが広がっているのです。それも快適性に一役買っています。

 

使いやすくて乗りやすい

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 3ドアMINIに比べると全長も長く重いので乗りづらいように見えますがそんなことはありません。MINIらしい機敏なハンドリングはもちろんしっかりと路面を食う絶妙なサスペンション。長くなったことでの直進性の良さもプラス。クーパーSならそこにターボも加わって出だしからグッと前へ押し出してくれます。個人的にはクーパーSを選びたいです(6MTがベスト…)。観音開きによるリアの視界も慣れると気になりません。

 

買うなら認定中古車

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MINI Japan - MINI CULBMAN HAMPTON

 新型クラブマンが発売になったので、R55のクラブマンの中古がかなり中古に流れるはず。欲しい方はそれを狙ってみるといいと思います。ただし、買うなら認定中古車。多少高くても長く乗るならしっかりと正規ディーラーで販売されるという「認定」を。

 正規ディーラー以外で買うものは結構な確立でどこか問題があるものが多い。値段が極端に安いものは特に注意が必要。事故車だったり修復歴があるものがオークションで流れてきているのです。いくら安いからといって選ぶと、のちのち後悔することになるでしょう。

 

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 個人的には特別仕様車の「ハンプトン」というものを選ぶといいかも。専用レザーシート、専用ホイール、専用インパネ他、装備が充実しています。なんといってもカラーがカッコいい!これを選べば後悔はしないはず。「ボンドストリート」もなかなかです。他の特別仕様車も通常のものより装備が豪華なので見つけたら即買いで!