電子書籍ストアが乱立して困る。
電子書籍。あんまり使うことないかな、と思いながら結構使っている。これでiPad miniなど買ってしまったら大変なことになりそう。両親に買い与えた初代iPadでもかなり快適だったし。
でもひとつだけ困っていることがある。それは電子書籍ストアが乱立して管理が大変なこと。iPhoneに入れてあるソフトだけでも、厳選して使っているのに4つ。しかも三栄書房の○○のすべてシリーズに至ってはふたつのソフトにまたがってる…なんでや。
主に購入しているサイトはAmazonのKindle。やはり最大手だし、まあ急になくなることはないだろう…というのが一番。品揃えも豊富。
二番目はSonyのReader。My Sony Culbに製品登録してあるとReader用の無料チケットみたいなのをメールで送ってきてくれるので、それで購入。お金を払っての購入はしていない。
ASB viewerは三栄書房の電子書籍ストア。車の○○のすべてシリーズなどを買ったりしている。ここはすべてシリーズを購入すると過去のものがおまけでついてきたりするのでKindleでも売っているがこっちで買っている。
空飛ぶ本棚。○○のすべての書籍版を買うとコードが付いていてそれを入力すると電子書籍版も貰えるというシステムがあるのだが、以前はASB viewerで対応していたはずがいつのまにかこっちになってた。これが一番納得いかないのだけど。
さっと調べたところ、わりと大手と見られるところだけ数えても40はあった。かなりの数だよね。それぞれが得意分野があって、他にはないものをって感じだったり利権の問題があったりするんだろうけど。
絞って使っている私でもこれだけ端末に入っている。私なんてたぶん全然買っていない方だけど、本気で使っている人はストアにない本は違うストアでとかなってたらAppは増えてしまいそうな気がする。実際どうなんだろうな…まわりでそういう人がいないので知りたい。
ユーザーとして願うことはこれ以上ストアが増えないこと。そしてどんどん淘汰されていけばいいということ。そしてAppのアイコンがスマートでかっこいいこと…これは切に願う。なんだよ空飛ぶ本棚。
文字だけのほんならKindle Paperwhiteが最強だろうな。これに似たカラー版液晶も開発中とのことだから楽しみです。Kindleオーナーライブラリーも気になる…。
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