超絶美少女なのにパッとしない井上小百合。
見てください、この透明感。美少女という言の葉は彼女、井上小百合のためにある。そんな彼女が所属する乃木坂46でのポジションは、アンダーメンバー。いったいなぜ。
乃木坂46ではデビュー前に芸能界で仕事をしていると不利になる感じがする。衛藤美彩、中元日芽香、能條愛未など即戦力で個性が強いメンバーでも不遇な扱いになっている。まだ井上は扱いはいい方だと思うが、この「透明感」を活かさずになにを活かすというのか。
こうしてみると、ビジュアルに負けないくらい声もいい。戦隊もの好きというキャラクターがあるのだから東映さんになんとか話つけて戦隊5人のサポートメンバーの女の子とか敵役の幹部とかできないだろうか…。ちょっと悪女っぽい主人公たちを裏切っちゃう役とか似合いそうなんだけど。
乃木どこでもリアクションは結構拾ってもらえてるし、悲しみや泣きの表情はテレビ的においしいと思う。でもそれとこれとは別なのかな…と思ったり。色に染まっている、ということが運営的には嫌なのかもしれない。
さゆにゃん。今日はさゆにゃんのことを覚えて帰ってくれたら嬉しいです。調べてるうちになんだか好きになってしまいました。