【想い出のハード 第2回】ファミリーコンピューター
ゲームの王様、ファミコン。やはり家庭用ゲーム機として初めて買ってもらったのはこのファミコンでした。買ってもらったソフトはハドソンの「チャレンジャー」。ドキドキしながら列車をクリアし、謎の大陸を冒険しました。結局クリアなんてことは一度もできずに終わりましたが何度も何度も遊んだのを覚えています。
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- メディア: Video Game
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一番印象に残っているソフトはタイトーの影の伝説。最近聴いた話なのですが、母は私が学校にいっている間と寝た後にこの影の伝説をずーっとやっていたそうです。そしてエンディングで大きなお姫様が出てきたんだよと言われてびっくりしました。そんなシーン見たことなかったので。でもYouTubeみたら出てました。多分これのことだと思います。昔のゲームは母がやるほどルールは簡単で手軽だったんだなぁと思いました。今のゲームだったら絶対やらないだろうなって思うし。
ドラクエFFももちろんやりました。ドラクエは戦闘シーンに入る時の音が当時の私としては凄く怖くてビクってしてたのを覚えてます。それでもちゃんとクリアしたけどね。FF2の魔法の書を装備する裏技とかやったよね。レベルじゃなくて熟練度だったから強くするの大変で自分のこと攻撃したりして。訳もわからず面白かったなぁ。バッテリーバックアップなかった頃のパスワード書き間違ったり。今の子なら「そんなのスマホで写メ撮ればいいじゃん」って言われそうだね…。
ディスクシステムで一番遊んだのはタイトーのバブルボブルだと思う。妹と協力プレーでクリアしたのを覚えています。ただわちゃわちゃしているだけでも面白かったなぁ。
やっぱり過去のソフトってアーカイブ化してもらえると嬉しいなって最近思う。数百円で想い出が買えるんだもの。ゲーム会社の義務として残してくれと強く言いたい!