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ネットの片隅のヒトリゴト。

今、ホンダに必要なのは何?

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モデル末期のCR-Zにさらなる限定車が登場。特別仕様車 α・Dressed label IV。内装と外装の色変更程度でそんなに特別なわけではない。多分もうCR-Zが欲しい人には行き渡っているんだから。あくまでも新型CR-Zの発売までのメーカー側の都合の延命治療。もちろんそんなに台数売れる訳もない。

 

ホンダってそんなに世代内でエンジンを載せかえるイメージはないけど、FIATとかだとマイナーチェンジとかでがらっとエンジン載せかえちゃったりする。そんな風にホンダも途中で新しいi-VTECターボエンジンとか載せちゃえばいいのになって思う。もちろんそれで改修が必要なのもわかっている。だから最後の2年間くらいは次のテクノロジーの試験を兼ねて、という使い方をすればいいのに。先代マツダデミオスカイアクティブみたいに。もちろんCR-Zはハイブリッド専用ということもわかるんだけどね。

 

テクノロジーを一新していい数字のイメージを植え付けるのもいいけど、今回のように一新してリコールが多発して悪いイメージがついてしまったわけで。マツダはその辺り上手くやったんじゃないかなと今思う。とにかくホンダは不器用だと思います。

 

 

 

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来年、ホンダはF1に復帰する。ホンダといえばF1、F1といえばホンダという時代もあった。その頃は安くて軽量なコンパクトスポーツがホンダにあった。今のホンダにはそれはあるのか?残念ながら見当たらない。でもCR-Zの派生でハイブリッドではないi-VTECターボエンジンを積んだマシンが発売されたらどうだろう。180万円くらいで。昔はシビックインテグラCR-Xがあったじゃないか。そうやって走ることを楽しむ人達にマシンを提供していたじゃないか。そんなマシン達の頂点にF1マシンがあったはず。

 

 

 

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まずは若い世代の車好きを育成してみてはどうだろうか。そのためにも高いハイブリッド特別仕様車より、環境にも優れたダウンサイジングターボのFFコンパクトスポーツが必要なのだ。CR-Zからハイブリッド機関をはずし、CR−Xとして生まれ変わらせればいいと私は思うのです。レース屋をやっているメーカーは車好きを育成する義務もあると思うんだよね。それは自車の販売促進にも繋がる。燃費燃費と言い続けた20年の結果が今ですよ。車の高級路線で販売し続けた結果が今ですよ。今若い層に買ってもらえないのはメーカーがそう仕向けたからなんじゃないでしょうか。

 

ホンダは潜在的にいる車好きが手軽に手を出せる車を作っていけばいい。200万円近い軽自動車でもなくMRのプレミアムオープンでもなく、シビックCR-Xのような車を。

 

 

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