超絶美少女なのにパッとしない井上小百合。
見てください、この透明感。美少女という言の葉は彼女、井上小百合のためにある。そんな彼女が所属する乃木坂46でのポジションは、アンダーメンバー。いったいなぜ。
乃木坂46ではデビュー前に芸能界で仕事をしていると不利になる感じがする。衛藤美彩、中元日芽香、能條愛未など即戦力で個性が強いメンバーでも不遇な扱いになっている。まだ井上は扱いはいい方だと思うが、この「透明感」を活かさずになにを活かすというのか。
こうしてみると、ビジュアルに負けないくらい声もいい。戦隊もの好きというキャラクターがあるのだから東映さんになんとか話つけて戦隊5人のサポートメンバーの女の子とか敵役の幹部とかできないだろうか…。ちょっと悪女っぽい主人公たちを裏切っちゃう役とか似合いそうなんだけど。
乃木どこでもリアクションは結構拾ってもらえてるし、悲しみや泣きの表情はテレビ的においしいと思う。でもそれとこれとは別なのかな…と思ったり。色に染まっている、ということが運営的には嫌なのかもしれない。
さゆにゃん。今日はさゆにゃんのことを覚えて帰ってくれたら嬉しいです。調べてるうちになんだか好きになってしまいました。
ファイナルファンタジー7を始めた。
私はファイナルファンタジー7をやったことがなかった。FCからメガドライブ、セガサターンへと進んだため。なので4からほとんどやっていないに近い。でも先日の記事にあった通り、PS3でもPS1のディスクを読めるということで始めることにした。
1997年からもう随分経つのでポリゴンも粗いし不自由を感じる部分もある。でもやっているうちに気にならなくなるから不思議だ。色数制限されたドット絵からの古い人間だからこそなんだと思う。脳内補完というものなんだろうか。でもPC版とはいえ、これをそのままPS4に移植しちゃうスクウェア・エニックスの感覚は異常だと思う。誰が買うのか。だったらゲームアーカイブス版でいいかなと思う。いくらで売るのか見物だと思う。
ファイナルファンタジー7の頃はまだポリゴンのノウハウも少なく背景までポリゴンで表示することは難しかったために止め画で表現してキャラクターのみポリゴンで作成していた。グランディアは逆で背景がポリゴン、キャラクターがドット絵だった。いろいろと制限の中で模索している最中だったと思う。
その他にもファイナルファンタジーコレクション(4から6がセットになっているもの)ももっていて、でもなかなかやる機会がなくて現在まできてしまった。7が終わったらやってみようかと思う。
やっぱりバキバキは素晴らしい。こうなるとセガサターンもバキバキで楽しみたくなる。エミュレーションならPSでもXboxでも可能なんじゃないだろうか。5,000円くらいで読めるようにしてくれたら嬉しいんだけどね。
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