ビッグクラブへの道を歩みはじめた川崎と
2019年を迎えJリーグ2018シーズンを振り返ると鹿島がAFCチャンピオンズリーグを制覇したものの、気がつけば川崎フロンターレの連覇での全日程が終わりました。ルヴァンカップは湘南、天皇杯は浦和と全タイトルが違うクラブへと渡ったわけですが、やはりJリーグ連覇の川崎の歩みは着実にビッグクラブへの道を歩みはじめた証と言えそうです。
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やはりJリーグは面白い
2018シーズンは本当に面白いシーズンだったと思います。降格圏のギリギリのせめぎ合いも見ものだったし、AFCチャンピオンズリーグ圏内を争うあたりも面白かった。獲るべくして獲った感もある川崎の連覇も見事としか言えない。鹿島としては最後まで全てのタイトルの可能性がありながらも結局はAFCチャンピオンズリーグしか獲れなかったのは本当に悔しかった。
過去にこんな記事を書いたことがありましたねぇ。毎年面白いJリーグの中でビッグクラブができたのか、というところが気になるところですが上記の通り着実にその道を歩み続けているのは川崎だと依然思っています。地域貢献度ナンバー1クラブとして7年君臨し続けるってのもね、素晴らしい結果だと思いますよ。だからこそビッグクラブとなって欲しいと願った理由でしたが。
派手な補強をするクラブが出てくる中、2017年に川崎が選んだのは家長選手。これがね、地味に嫌だった。結果として初タイトルをもたらし、連覇まで果たし2018年MVPとなった彼の力は本当に大きかったと思います。そして2019年はセレッソ大阪から山村を獲得。これもね、鹿島サポからすると地味に地味に効く補強だと思っています。着実に川崎らしさ、というものが形作られているような気がします。
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Jリーグ奪還、そしてAFCチャンピオンズ連覇へ
国内タイトルと言われるJリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯の3タイトル。ここに今はAFCチャンピオンズリーグが加わり4タイトルを狙わなければいけなくなった。その中でもAFCCLは獲った後もクラブワールドカップへと続くということを考えると日程的にも難易度が高くあえて狙っていく物好きクラブというのは少ないんじゃないかなと思います。それ故捨てて国内タイトルに的を絞っているクラブが多く色々と批判もあった。川崎もそんなクラブの一つだったと思います。しかし、2019年は着実にJリーグ三連覇とAFCCLのタイトル、CWCという前人未到の世界三冠を狙ってくるはず。
それを最初にしなきゃいけないのは鹿島!そのためにもなんとしてもJ奪還とAFCCL連覇を命題とし、国内タイトルも全て獲りたい!そしてCWC(4年に1度になるという話もありましたが例年通り毎年開催?らしい)に忘れてきた物を取り返しに行かなければ…。
話は逸れましたが、DAZNマネーという具体的にビッグクラブを狙える資金を得られるようになった全てのJクラブにビッグクラブになるチャンスがある。DAZN関係なく半端ない資金力を持つ神戸は日本のバルセロナ化を目指すというのも他サポとしても本当に楽しみだし、とことんまでいって欲しい。アジアの影響力を重視する北海道コンサドーレ札幌のようなクラブも気になるよね。
そして何と言っても2019シーズンのAFCCLは日本勢に席巻してほしい。3+1枠だった出場枠を2+2枠というプレーオフに2クラブが回らなければならなくなった。なんとしてもアジア上位2位を取り戻し3+1枠もどさなければ。国別の代表は別としてクラブとして考えるとやはりアジアでは韓国中国には劣ります。代表も、クラブも、全てでアジアのトップに君臨できるようになったら最高ですよね。
そのためにも年始のアジアカップの結果も大切だし、AFCチャンピオンズリーグの出だしも大切。プレーオフを勝ち抜いて4クラブが全て決勝トーナメントに残れるよう結果を出さねば。来年は東京五輪も控えてますよね、それに向けて日本以外のアジアの国々はどんどん力をつけてきています。アジア自体のレベルがどんどん上がってきている。そういった結果がワールドカップやクラブワールドカップに繋がっていって日本が、アジアがサッカー界でも大きい存在になれるよう願っています。
そうなったとき日本の、アジアのビッグクラブと言われるのは川崎フロンターレとなるのか。いやいやそうはさせない!と神戸、浦和、FC東京、そして鹿島あたりも頑張らねばいけないよね。とにかくAFCチャンピオンズリーグに出場する予定の4クラブは絶対手を抜くなよ?と言いたい。手を抜いたらボロクソに言ってやって欲しい。今はもう罰ゲームなんかじゃなく、CWCを含めた賞金も考えられる大切な大会です。ガチで賞金獲りに行きましょうよ! 盛り上がれ、日本サッカー界!
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大活躍!買って良かったダイソンV8
風邪をひいている間に2019年が始まってしまいました。そういえば昨年買って良かった!と今大活躍しているダイソンV8の事をブログにしていなかったことに気づいたのでまとめておこうかと思います。
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V8で充分?大満足な性能
現在最新機種はV10ですが、昨年の夏に購入したのはV8でした。V6やV7も選択肢としてあったのですが、モーター音が段違いに静かになったのがV8から。そんなV8がセールになったタイミングで思い切って購入してみたわけです。
あのね、毎日大活躍です。ワイヤレスの掃除機ってのは別にV8が初めてではなかったんですけど、吸引力が全然違うし面白いようにゴミがたまる。なので楽しくてついつい掃除をしてしまう。高い掃除機だから使うのが勿体無い、大事に使うなんて家庭もあるみたいですけど、我が家は毎日ガンガン使っています。
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V10ではなくV8で正直どうなの?って思う部分は稼働時間なのかなと思います。ノーマルモードで40分、MAXモード的な強モードで7分の稼働。正直40分以上も掃除しますか?って話で。でもMAXモードで使ってると思っているよりは早く止まってしまう。それだけが残念かなって思います。でも吸引力だったりその他のことについては大満足です。V10になると3段階のモードになっているようです。
あとはスマートに収納できたらなと思っているんですが、こんな収納のタワーがあるんですね。これを買おうかなと思っています。これを買ったら他のアタッチメントも欲しくなっちゃいますよね。ブラシ類は標準のもの以外に欲しくなります、絶対。なので互換品もあるんですが、私は純正のものを購入しようかなと思っています。
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日本の掃除機も気になった
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ダイソンV8を購入してからひとつだけ思ったことはパナソニックやシャープから出ている日本の掃除機も本当によくできていて、そちらを選んでも良かったかもなっていうこと。何がいいというとやはり日本の製品なので日本の家屋に合わせて考え作られているということ。
先端のアタッチメントがいろいろ考えられてる、痒いところに手がとどく的なものになっているということ。そういったところはやはり日本製には敵わないかなと思いました。なのでこういうところを掃除したい!という明確なものがあるのなら家電量販店でいろいろ試すことをお勧めします。値段的にはほとんど変わらないし、吸引力もそう変わらないと個人的には思っています。選択肢を広く持ってみるといいと思いますよ。
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